他資格との合格率比較

FP試験の合格率をまとめると、以下のようになります。
【3級】学科試験:約70%、実技試験:約60%
【2級】学科試験:約20%、実技試験:約30~60%
【1級】学科試験:約10%、実技試験:約80%

それでは、このFP試験の合格率というのは、他の国家資格と比べて高いのでしょうか、それとも低いのでしょうか?そして、高いもしくは低いとしたら、どれくらいの差があるのでしょうか?一口に「国家資格」と言っても、さまざまな資格があるので、ここでは、FPと同様に独立が目指せる資格に絞って、その合格率を見てみたいと思います。

●行政書士

憲法、行政法、民法、商法など幅広い法律に精通することから、「街の法律家」とも言われ、許認可関係を中心に1万を超える書類を取り扱うことのできる資格です。また、大手通信教育会社による派手な宣伝も手伝って、たいへん人気の高い資格となっています。
そんな行政書士試験の合格率は約8%。合格率的には、FP試験1級の難易度と比較的近いレベルにあるようです。

●社会保険労務士(社労士)

労働基準法を始めとした労働に関する法律と、保険や年金に関する知識に精通する、言うなれば「人事・労務分野の専門家」です。行政書士ほどではありませんが、社労士も、毎年多くの受験生たちが受験する人気資格となっています。
そんな社労士試験の合格率は、行政書士と同じく約8%。合格率的にはやはり、FP試験1級の難易度と近いレベルにあるようです。

●宅地建物取引主任者宅建(宅建)

資格名の通り、宅地建物に関するエキスパートです。行政書士、社労士ともに人気の高い資格ではあるなsyが、人気の高さ、すなわち受験者数の多さでは、宅建試験は群を抜いていて、毎年20万人近い受験生たちが受験しています。
そんな宅建試験の合格率は約15%。合格率的には、FP試験2級よりは難易度が高いが、FP試験1級よりは難易度が低いというのが、宅建のポジションと言えそうです。

以上、FP試験と、行政書士・社労士・宅建試験の合格率を比較しましたが、実はこの4つの資格には、業務上、重なる部分が多くあります。そのため、FP試験合格後に、ダブルライセンスを目指す受験生も珍しくありません。そうした観点からも、この合格率比較を参考にしてもらえればと思います。

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